複業フリーランスのhillpointです。
あなたが現役システムエンジニアで、みんなには、内緒で、転職活動始めるなら・・・
ずばり、言います。
ハイクラス転職エージェントのビズリーチに登録しなさい。
私も登録していますが、ビズリーチは、他の転職エージェントとはちょっと仕組みが異なっており、システムエンジニアが内緒で転職活動を始めるにあたり、転職市場を見てみること、自身の市場価値を確かめることにおいて、最適なので、おすすめします。
理由は続きます。
専門用語について
アイコンがついている専門用語は、「知らないと恥ずかしいITエンジニアの用語集」ページに説明を記載しているので、専門用語の意味が解らない場合、リンクをタップして、説明を参照してください。
内緒で転職活動始める時に、ビズリーチがいい理由
システムエンジニアは、ハイクラスだから
ビズリーチは、ハイクラス専門の転職エージェントです。
なんか、私なんかが・・・と躊躇する気持ちもわかります。
しかし、今、システムエンジニアは、ハイクラス人材です。
もっと良い収入、環境、仕事内容を求めても良いんです。
もちろん、普通の転職エージェントに登録するのもありです。
ですが、ハイクラスも見ておく、チェックしておくというのが、どういった会社に転職するにしても、自身の価値をチェックしておくという意味で重要です。
登録するだけなら、面談とか電話連絡がないから
ビズリーチは、他の転職エージェントとは、ちょっと違っていて、担当のエージェントさんとかはいません。
面談や電話面談等もありません。
ビズリーチは、簡単に言うと、登録しておくと、ヘッドハンターや求人希望の企業があなたをスカウトしにくるタイプの転職サービスです。
具体的な流れは、このような感じです。
① ビズリーチに登録する。
経歴や希望転職先、転職条件等は、しっかり入力します。
② 特に面談や電話等はありません。
③ 入力した経歴や希望に応じて、求人紹介はメールでやってきます。
どちらかというと、自動マッチングで求人情報が飛んでくる感じです。これは本命ではありません。
④ 求人情報を検索・閲覧することはできます。
求人件数は、20000件以上とのことですが、いわゆる公開求人であり、非公開求人は当然見れません。
よって、これも本命ではありません。
⑤ ビズリーチと契約しているヘッドハンターや企業の人事担当者や役員があなたの経歴を見て、興味がある場合、直接スカウトメッセージが届きます。
これが本命です。スカウトにあなたも興味がある場合、面談を進めることとなります。
といった流れです。
他の転職エージェントは、担当のエージェントさんがおり、あなたの経歴や希望条件から、求人を探し、提案してくれるのに対し、ビズリーチは、どちらかというと、スカウトを待つというタイプのエージェントです。
ビズリーチに登録しておくメリット
・ハイクラス案件のスカウトなりヘッドハンティングを受け身で待つことができる
・求人状況と自分の市場価値が身に染みてわかる
・20000件以上のハイクラス求人を求人検索・閲覧できる
ビズリーチに登録しておくデメリット
・すぐ転職したい等、待ってる余裕がないという人には、向きません。
急いでいる方は、ビズリーチ以外の転職エージェントにも登録しましょう。
少なくとも3社は登録したほうが良いです。
システムエンジニアにおすすめの転職エージェントは、このページ参照です。
システムエンジニアの転職におすすめの転職エージェントランキング
続きを見る
・ヘッドハンターやエージェントがあなたに興味を持たなければ、スカウトはきません。
・プラチナスカウトと呼ばれる面談確約された特別なスカウトを受ける場合、有料となる場合があります。
(体験期間等があり、実質無料で充分活動はできそうですが、長引いたり、無理したりすると、有料となりそうです。)
この有料サービスについては、ビズリーチのホームページ見てみてください。
ビズリーチからどんなスカウトが来るか?私の例です。
私は、フリーランスで活動していますが、ビズリーチには、登録しています。
やはり、高収入で、魅力的な仕事ができる求人なり、スカウトが着たら、それは、それで立ち止まって検討しようとは考えているためです。
なので、ビズリーチに登録した際も、転職の時期は決めていないと入力しております。
そんな私に来ているスカウトは、こんな感じです。
企業の人事担当者や役員から直接のメッセージ
・小規模SIerのマネージャー候補
・システム開発におけるPM、PLといったポジションではなく、経験値の高いエンジニアを求めているという内容でした。
その会社では、SES契約でのシステム開発案件を対応しているが、使い捨てとなるエンジニアをたくさん見てきたとのこと。
ええ、解ります。
客先常駐、SES契約は、いわゆるIT土方です。
これを、請負契約に変えて、自社でシステム開発をしたいという内容でした。
そのために、経験豊富なエンジニアが足りないそうで、請負契約での自社での開発を担える要員を補強したいといった旨でした。
IT業界で、経営者が、最も手っ取り早く稼ごうと思ったら、エンジニア集めて、客先常駐に出すことでしょう。
リスクも少ないです。
これに対し、請負契約は、品質、納期、コストいずれもリスクが発生しますし、エンジニアにおいても様々なエンジニアが必要となるでしょう。
なかなか難しい挑戦とは思いますが、社員の幸せのためには、良いことだろうとは思いました。
ビズリーチに登録する際のポイント
スカウトがあるか?無いか?はさておき、あなたがやってみたい仕事、あなたが理想とする働き方を目一杯、入力しておくことが良いです。
その仕事、その理想と同じスカウトが来たら、夢あると思いませんか?
登録は無料です。ビズリーチ。
登録しておきましょう。
ビズリーチ公式サイト