SEの地方の転職事情。SEが求められています。

転職マニュアル

SEの地方の転職状況。関西、中部、その他地方都市。

投稿日:2018年11月30日 更新日:

首都圏は、完全な人不足です。
SEの求人も、首都圏が多数です。問題ありません。

本記事では、地方の転職状況をレポートします。

なお、私は、首都圏で活動していますが、前職では、東京・神戸・福岡の3か所での勤務経験があり、また、SE仲間が各所におり、情報収集したものです。

この記事は、2019年5月現在の情報で記載していますが、定期的にアップデートして、現在の地方の転職状況をお伝えすることとします。

SEの関西圏の転職状況

首都圏に比べると、数が少し減りますが、大企業で本社が関西であったり、関西経済圏で活動しているSIerやソフトハウスも多数あり、SEの求人は多数あります。

大阪、神戸なら、問題無いでしょう。

大阪、神戸以外の都市も、大企業系で、各都市に支社なり事業所があり、全国規模で募集して、地方での配置を行うような求人が多いです。
関西圏であれば問題ないでしょう。

私は、10年ぐらい神戸で勤務していましたので、関西の事情はちょっと詳しいです。

関西の中心は大阪です。ですが、東京と比べると、スタートアップとかは、少ないです。
関西は、大企業系が多く、大手と取引のある会社が安定してて良いです。

SEの中部、名古屋の転職状況

関西圏同様です。

名古屋に、本社がある企業も多数ありますし、大手は少なとも、関西、名古屋には支社なりがあります。

名古屋であれば問題ないですし、各都市も、大企業系の地方支社、事業所での配置が可能でしょう。

私、名古屋の仕事もしたことあります。

世界一の自動車メーカーのあれですね。

だいぶ昔ですが、名古屋で、ITエンジニアを探すのは結構苦労した記憶があります。

首都圏か関西から引っ張ってこないと集まらないという状況でした。
中部は、やはりITよりは機械寄りのエンジニアが多いように思います。

なので、今、SEニーズは、ありますね。

自動車を中心に、ITを利用した様々な開発があるでしょう。

ある意味、一番ホットな開発都市となる可能性があります。

さて、ここからは、地方都市の状況です。

SEのその他の地方都市の転職状況

政令指定都市であれば、大企業系でも、独立系でも、IT企業は多数あり、求人はあるでしょう。

私の知る限りで、まず札幌。

札幌には、小さなソフトハウスが多数あり、札幌が好きなエンジニア=東京に行きたくないエンジニアが多数在籍しています。

これらのソフトハウスは、首都圏から開発案件を受注し、札幌で開発し、首都圏へ納品といったビジネスモデルで対応しており、開発規模によって、札幌の会社間で助けあい、対応しています。

なので、札幌も、SEのニーズは、あります。

次に福岡。

関東大震災の影響で、本社を福岡に移した会社が何個かあります。
有名なので、レベル5(ドラクエの開発会社ですね。)。

LINEも福岡の開発拠点を置いていますね。

福岡自体も、すごく活気のある街で、独自の経済圏を作っています。
福岡も問題ないです。

SEの小さな地方都市の転職状況

小さな地方都市のSE求人数は、かなり低くなります。

首都圏に比べると、10分の1以下というボリュームに落ちます。

しかし、無いわけではなく、地方でもあっても、ITエンジニアを必要とする仕事は当然あります。

これらの企業は、「地方には、ITの仕事は無い」という固定観念のため、ITエンジニアを採用するのに、苦労しているとのこと。

数は少ないでしょうが、SE、ITエンジニアを必要としている案件はあります。

そして、困っています。

名前や企業規模にとらわれず、必要とされているところに転職するというスタンスなら、問題ないです。

SEの地方での転職の注意点

一番心配なのが、首都圏や大きな都市へ、出稼ぎ転勤なんてことになることです。

優秀であれば、あるほど、この危険性は高いです。

せっかく、地元に転勤できたのに、東京へ転勤みたいにならないように、よく調査したほうが良いでしょう。

大企業系で地方での配置のパターンで転職すると、「2年だけ、東京へ行って来て」みたいなケースをよく聞きます。

逆に言うと、そのぐらい首都圏のITエンジニアは不足しているんです。

ITは、今や家でも仕事できますって言っておきながら、大きなプロジェクトは、集まらないとうまくいかないというジレンマがあります。

次に心配なのが、技術やスキルといった部分での向上心や意欲が薄れてしまうこと。

これは、私自身も感じたことがあるのですが、やはり、首都圏に比べると、新しい技術の利用、大規模な開発、面白いそうな開発というのは地方では減ります。

そおいうのは、やっぱ首都圏に集中しています。

それに加えて、地方のいい感じの緩さ、生活のしやすさもあり、スピード感やスキルに対する危機感も薄れるかもしれません。

この辺も要注意です。

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以上 「STEP3:SE・ITエンジニアの地方の転職状況」でした。

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