最速で_ SEになる方法_ 激辛Ver._ (1)

SEのなり方

未経験者が最速でSE(システムエンジニア)になる方法。ただし、激辛バージョンです。

2019年1月4日

未経験でも、SEになれますか?

若いけど、SEになれますか?

もういい歳だけど、SEになれますか?

全部なれますよ。

もちろん、簡単とは言いません。

それなりの修行、努力、勉強が必要です。

しかし、SEは、資格とか才能が必要な仕事ではありません。

経験をつめば誰でもなれますし、頑張ればもっと上にも行けます。

この記事では、勉強とかおいておいて、とにかく、最短・最速でSEになる方法を解説します。

ただし、激辛バージョンです。

苦労はしたくない。

残業もしたくない。

根性がないって方は、参考までに。

 

そもそもSE(システムエンジニア)とは、なに?

ひと言にSEといっても、いろんな領域がありますが、一番ポピュラーなSEとは、コンピューターシステムの設計者を指します。

世の中には、いろんなコンピューターシステムがあります。

これらは、全部、人が作ったもので、SEと呼ばれるエンジニアが設計し、プログラマーと呼ばれるエンジニアがプログラムを開発し、できあがっています。
 

SEになる最もポピュラーなルート

実は、いきなりSE(=システム開発における設計者)にはなれません。

システムを作ったこともないのに、システムの設計はできないからです。

SEになるのに、最もポピュラーなルートは、まずはPG(プログラマー)になり、システムを作る=プログラムを作ることを憶えてから、その先のステップとしてSEとなります。

この最もポピュラーなルートで、最短・最速でSEになる方法を教えます。
 

最短・最速でシステムエンジニアになる方法のオーバービュー

おおまかな流れは、こんな感じです。

  1. 会社辞めます。特に勉強は不要です。
  2. IT業界の会社で、未経験でも可としているに会社に転職します。
  3. 会社に入ってから勉強します。
  4. 1年間は、駆け出しのPGとして修業します。
  5. 2年目は、中堅PGとしてプログラミングをこなしつつ、SEをサポートする形で、設計を憶えます。
  6. 3年目は、駆け出しのSEとして設計します。

3年終わると、いっぱしのSEになります。

IT業界では、未経験者や駆け出しのPG、駆け出しのSEなんかは、価値が低いです。

そりゃ当然です。

どんな業界でもそうです。

いっぱしのSEになってこそ、初めて、1人前でしょう。

また、いっぱしのSEになれば、より待遇・条件の良い会社に転職したり、IT業界でのいろんな職種・上位のポジションになることができます。

転職することで、年収があがるっていうのも、ここからです。

なお、簡単に書きましたが、2年でプログラマーを卒業すること、1年でいっぱしのSEになるのは、相当ハードな修行が必要です。

通常、プログラマーを卒業するのに、3〜5年はかかります。

いっぱしのSEになるのも、3〜5年はかかります。

なので、激辛バージョンです。

でも、もし、私がゼロから、SEを目指すなら、この激辛バージョンでいくだろうなと思います。

苦労はしますが、最速でSEになるためです。

何年も修行はしたくないわけです。

SEまではさっと駆け上がり、より良い収入、やりたい仕事、面白い仕事ができるようになったほうがいいと思います。

 

最短・最速でSEになる方法

準備

今の会社を辞めてください。ただ、それだけです。

まずは、プログラマーになってもらいますが、プログラマーになるための勉強は不要です。

なぜなら、会社に入ってから勉強するからです。

今、IT業界は、人材不足であり、求人も求職者に対し6倍の求人があります。

そんな状況のため、未経験でも、自社で教育して、エンジニアにしますという会社が多数あります。

そおいう会社狙って、IT業界へ参入します。

なお、少し調べてもらったら、解るんですが、未経験者でも可なんて言っている会社は、往々にしてブラックな会社であることが多いです。

もちろん、ブラック企業に対する対策もしていきますので、準備としては、会社を辞める。これだけです。
 

会社選び

最初に言っておきます。

ここで選ぶ会社は、最短3年で退職することとなります。

SEになるための、修行の場として、良さそうな会社を選びます。

もちろん、気に入ったなら、そのまま働けば良いです。

修行の場として、以下3つの条件に合致している会社を選びます。

・未経験でも可としてシステム開発会社

・入社後研修をするシステム開発会社

・残業代は、全額払うシステム開発会社

なお、会社選びには、転職エージェントを使ってください。

エージェントを使うことで、ブラック企業対策にもなります。

未経験者の転職をサポートしてくれる転職エージェントがあります。

この記事、参照してください。


 

未経験者に対する研修について

必ず、未経験者でも研修するから安心と言っている会社を選びます。

研修については、集合研修があるとベストです。

集合研修期間の目安は、3ヵ月です。

その後、OJT(on the job tranning)があると、更に良いです。

だいたい、一般的なシステム開発会社の新人研修は、集合研修が約3ヵ月。その後、9か月間、新人が2年目になるまで、OJTとなります。

3ヵ月も、集合研修するの?って思いますか?

しかし、3ヵ月の研修でも、まだまだ不十分なんです。

システム開発に必要な知識・技術というのは、もっと複雑で幅広く、3ヵ月研修したとしても、現場ではまだ活躍できません。ひよっこです。

その後のOJTで実務に使える知識と技術を習得します。
 

年収について

年収については、修行の場と言えど、生活できなければ意味がありません。

生活する上で必要な金額が払える会社を選んでください。

また、その年収に、残業代は加算されていないことは、絶対に確認しておいてください。

私が思う基準額として、こんなもんかなぁ〜。

20代:350〜450万
30代:400〜500万
40代:400〜500万
50代以上:400〜500万

多いに越したことはありませんが、今ここで欲張っても始まりません。

将来の年収アップにむけて、投資と思って、選びましょう。

でも、生活する上で必要な金額は絶対貰ってください。
 

システム開発会社の領域について

修行の場として、3つの条件あげていますが、この条件に当てはまる会社って、いっぱいあります。

選ぶのに困ると思いますが、あとは好みで選べば良いです。

うたい文句は、こんな感じ感じです。

「ゲームの開発をしています!」
「Web開発、スマホアプリ開発をしています!」
「大手企業との取引があります!」
「自社内での開発100%です!」

このあたりは、好みで選んでいいです。

将来、その分野のSEになりたいなってやつでいいです。

IT業界内の領域やエンジニアの特徴は、やはり入ってみないと解りません。

3年後、気にいっていたら、そのまま続ければ良いし、3年後には、いろんな領域の事実を知りますので、その時、違う領域へ転職しても良いです。

この選択が全てではないので、好みで選びます。
 

ブラック企業対策

条件として、「残業代は、全額払うとしているシステム開発会社」を入れていますが、これ以外にもいろんな問題が考えられます。

・いきなり一人で客先常駐させられた。誰もなにも教えてくれない。

・長時間勤務、残業、休日出勤、徹夜のオンパレード

・パワハラがひどく、怒鳴られる・けなされる。

・社内の人間関係や風通しが悪く、メンタルの病気になる人がいっぱいいる。

など

求人情報に、この会社はブラックです。というような記載は当然ありません。

会社情報の口コミサイトで検索して、ヤバイ会社でないことを確認してください。

会社情報の口コミサイトについては、この記事参考にしてください。


 

転職してからの研修

転職したら、研修が始まります。

システムの基本やプログラミングの基本の研修となるでしょう。

これらは、エンジニアの基礎の基礎です。

学生気分になりますが、あなたは学生ではありません。

居眠りなぞせず、しっかり勉学に励んでください。

解らないことがたくさんあると思います。

解るまで、とことん追求し、理解してください。

また、とことん追求するくせを付けてください。

 

研修明け実務開始

OJTとして、先輩たちとともに実務に入ります。

プログラマーとしてデビューです。

システム開発は、ひとりで作るものでなく、いろんな人とチームを組んで、分担して作ります。

新人や未経験者は、チームに入り、そのチームが担当する業務なり、機能の中の一部のプログラムを開発することから始まります。

さぁここから激辛の始まりです。

当然、自分の担当となったプログラムの開発は必死にやります。

それにくわえて、下の激辛ポイントをやります。

激辛ポイント

まわりの、他の人が担当しているプログラムも、見て理解してください。

あなたの担当は、ほんの一部でしょう。

もしかしたら、一部すぎて、そのプログラムがなにをするものなのか?解らないぐらい一部です。

それでも、余裕なんて無いでしょう。

しかし、居残りしてでも、残業してでも、多くのプログラムを見てください。

最終的には、チームが担当する業務なり、機能の全てのプログラムを見て理解してください。

人によって、プログラムの特徴があるでしょう。

力のあるプログラマーのプログラムを見ます。そして真似ます。

1年目、駆け出しのPGが最短で普通のPGになるには、勉強より、優秀なプログラマーのソースを見てまねることです。

加えて、プログラムだけでなく、システムや利用しているパッケージソフト、フレームワークやDB、いろんなものがありますので、それらの設定や使い方も、見て理解します。

誰もそんなことしないでしょう。人とは違うことをしてください。

1年後、自分の担当プログラムでない部分であっても、自分が所属するチームの機能であれば、だれかに「あれはどうなってるんだっけ?」と聞かれたら、「こんな風になってますよ」って、返答できるようになってください。
 

2年目:中堅PGとして設計に手をだす

転職して2年目、中堅PGになり、より多くのプログラムの担当となります。

ここ、一番楽しいポジションであり、また、一番忙しいとも思いますが、自分の担当は、当たり前のようにこなしてください。

激辛バージョンは、自分の担当業務はやって当たり前で、その先、プラスアルファをすることがポイントです。

激辛ポイント

設計に手をだしてください。

プログラミングは、SEが設計した設計書に従って、実装するでしょう。

その設計書を作っているSEに、こんなことを頼んでください。

客先との打ち合わせがあったら、「連れてってください!」と言う
荷物持ちでも、議事メモ取りでも、なんでもいいので、連れてってもらいます。

そんなこと、自分から言ってくるやつ、あまりいませんが、あえて、自分から言い連れてってもらいます。

SEがやってること見てきてください。

小さな改造や変更があったら、「私に設計させてください!」と言う。
もちろん、自分の担当業務はこなしてからです。

居残りでも、残業してでも、設計したい!と言って、小さなとこから設計やらさせてもらう。

設計内容は、SEにレビューしてもらってください。

2年後、客先打合せで自分の設計を説明できること、自分が所属するチームの機能であれば、あなたが設計できるようになってください。

とにかく、自分から、間違ってようが、変な人?って思われようが、自分から「連れてってください。」「やらしてください。」って言ってください。
 

3年目:駆け出しのSEとして設計を極める

SEとして、デビューします。

一業務なり、機能なりの設計者となります。

担当業務が、なんのためにあり、誰がどんな時に使うのか?理解し、機能を設計します。

客先との打ち合わせも、メインスピーカーとして、自分の設計を説明し、プログラマーに設計内容を伝え、担当した業務・機能の開発全般を担います。

難しいですよ。

でも、これは、当たり前にやります。

激辛ポイント

システム内の担当機能外の機能を理解します。
自分の担当機能は、当然理解しているはずです。すみずみまでです。

加えて、他の機能も設計書を見て、理解します。

DBも全てです。

機能間の繋がり、データのやり取りも見て理解します。

担当機能と関連のない機能であっても見ます。

最終的には、システムの全ての機能を理解します。

こんなことを自分からやるやつ、そうはいないでしょう。

激忙でしょう。

居残りでも、残業してでも、見ます。

3年後、そのシステムの機能であれば、だれかに「あれはどうなってるんだっけ?」と聞かれたら、「こんな風になってますよ」って、返答できるようになってください。
 

3年後のすがた

3年後、担当システムを一番理解している人になっているでしょう。

客先からも全幅の信頼を得ていることでしょう。

新たな案件やってくれないか?みたいな話がでるでしょう。

システム関係者からも、〇〇さんに聞けば解る。〇〇さんに相談しよう。って言われるようになるでしょう。

ここからますます多忙になります。

はい、これが、いっぱしのSEです。

システム全般の知識を持ち、客先から信頼を受け、より良い設計に尽力し、プログラマーから頼りにされる。

そんないっぱしのSEになりました。

経歴も申し分ありません。

より条件の良い会社に転職するもよし、プロジェクトリーダーやコンサル等、より上位を目指してもよし。

ここから、自分の力で、選び、歩めるでしょう。

以上 「未経験者が最速でSEになる方法。ただし、激辛バージョンです。」でした。

ポイントは、「誰もそんなことしない」ってことをする。

そして、「自分から言っていく」です。

自身の時間も犠牲にします。修行なんで。

たぶん、ツラいですよ。

でも、なかなか面白いですよ。

必ず評価されます。

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