SEの仕事内容

SEのなり方

SEになる!SEの仕事内容を知る

2019年2月24日

SEになったら、どんな感じ?

SE歴24年の管理者が知ってる限り、解説します。

こんな感じです。

あ、会社員としてのSEです。

フリーランスは、様々です。

SEの勤務形態

SEのカレンダー

基本的に、完全週休2日制ですが、IT系は、対応領域によって長期連休の取り扱いがだいぶ違ってきます。

対応領域のお客さんが暦通りのカレンダーの場合、暦通りの休日となります。

例えば、銀行や役所、お堅い系のお客さんが多い会社は、暦通りで動くことが多いです。

私、暦通り嫌いです。。。

メーカー系やSIerの場合、年末年始やゴールデンウイーク、お盆等は、隙間の平日なんかを休業としり、有給休暇取得推奨日として、大型連休とするところが多いです。

また、代わりに平凡な週末の土曜日とかを出勤日にして、年間休日数を調整する時もあります。

この土曜日が出勤日となった時は、有給休暇が取りやすいので、有給休暇の取得日数も高くなります。

私、このタイプ好きです。。。

大型連休派です。

ベンチャー系、スタートアップ系は、お客さんのカレンダーに合わせてきますが、会社の創立記念日を休日とするとか、社員旅行、社員研修なんかも積極的に行い、休日を付与するケースもあります。

これは好みですね。

いきおいのあるスタートアップは、社員を連れて(もちろん会社持ちですね。)海外へ。なんて会社も多数あります。

カレンダーについては、会社選びするとき、チェックしておいたほうがいいです。

SEの出社時間

SIerやシステム開発会社は、普通のサラリーマンと同じです。9時付近というところが多いと思います。

ベンチャー系、スタートアップ系は、遅めの始業時刻のところも多いです。10時というところも多いです。

夜遅くまでの残業が多いというところは、朝ルーズだったりもしますが、労働条件の改善により、過度の残業や休日出勤というのは無くなりつつあるので、だいぶ正常化してきました。

一時期、フレックス制という会社も多数ありましたが、フレックス制というは見なくなりました。

SEの退社時間

IT系で、毎日、必ず定時に帰りますってところ、昨今、だいぶ増えてきましたね。働き方改革です。

とは言え、残業するってところも、まだまだ多数あります。

もちろん、帰りたい時に、帰れますし、文句を言う人も無いですが、雰囲気として、定時=退社という雰囲気はないところが多い。

大手、メーカー系、SIerは、残業が習慣化していて、帰りにくい雰囲気もあるように思います。

毎日、22時ぐらいまでは、仕事して、22時になったら、帰るみたいな社員もいっぱいあります。

ベンチャー系、スタートアップ系は、個人のスタイルにお任せというところが多いように思います。

残業は嫌いで、日勤帯にバリバリやって、定時で帰る人。

割と朝遅めで、夜型。夜黙々とやっている人。

いろんなタイプが混在で動いているイメージがあります。

会社選びでのチェックポイントです。

SEの休日出勤

昨今、労働条件の改善により、だいぶ少なくなったと思います。

会社としても、法律の範囲内というところが多いように思います。

でも、やはり、忙しいのがこの業界。

プロジェクトの過渡期やトラブル発生時は、屋もを得ず、休日出勤がある場合はあります。

必ず、代休を取得するという会社もありますね。

これも、選ぶべきポイントと思います。

SEの有給休暇

自分の仕事に支障が無ければ、なんら問題なく取れます。

事前に上司、周辺の人に連絡し、取得します。

もともと忙しい業界ですので、休暇取れる余裕や隙間があるなら、休暇取っておけという文化はあります。

SEのオフィス

大手、メーカー系、SIerは、オフィス街のビル、郊外の拠点、事業所といったところが多いです。

巨大なビル、フロアに多数のエンジニアがつめるケースが多い。

こんな感じ。

大手、メーカー系、SIerのオフィス

ベンチャー系、スタートアップ系は、いい感じの街にオフィスを構えることが多い。

都内であれば、渋谷や恵比寿。

オフィスは小さくても、おしゃれで居心地の良い感じにしてるところが多い。

こんな感じ。

ベンチャー・スタートアップのオフィス

ベンチャー系、スタートアップ系のオフィス

SEの福利厚生

大手、メーカー系、SIerは、グループ系会社を利用した多彩な福利厚生があることが多いです。

旅行関連、保険関連、保養所やスポーツクラブ等、いろんな福利厚生があります。

ベンチャー系、スタートアップ系は、街ごとの中小企業向けの共済等を利用した福利厚生となることが多いです。

この中小企業向けの共済も地域密着で、いい感じの福利厚生があるものもいっぱいあります。

SEの待遇

SEの給料

大手、メーカー系、SIerは、企業ごとの給料規則にのっとった賃金体系となる。

賞与についても、業績に基づき、規則にのっとった配当となる。

ポジションによっては、裁量労働制となることも多い。

裁量労働制では、残業・休日出勤に対する手当が減額なることが多い。

ベンチャー系、スタートアップ系は、年収ベースが多い。

年ごとに、年収ベースで交渉し決めた金額となり、12分割払いやボーナスをイメージして、16分割して、ボーナス月だけ、3等分を支給するというところもあります。

業績による配当は、ストックオプションによる支給等もあります。

ベンチャー系、スタートアップ系は退職金制度が無いところも多いです。

年収制のため、残業・休日出勤に対する手当が減額なることが多いです。

SEの給料について、より具体的な金額はこの記事参照です。

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SEの人材育成

大手、メーカー系、SIerでも、ベンチャー系、スタートアップ系でも、人材育成に目標管理を導入しているところは多いです。

年度初めに、年間の目標を決め、年度終わりに達成度を評価する。この結果を給料査定やボーナス査定に反映するところもあります。

SEの日常

こんな感じです。

朝、出社したら、メールとスケジュールのチェック

まずメール。なにをするにもメール・メール・メール。

続いて、ビジネスチャット(Slackやchatworkとか)

加えて、プロジェクト管理、タスク管理のチェック。(BackLogやRedmineといったやつ)

ほんでもって、スケジュール(=会議予定)のチェック。

このあたりをざっと処理してから、自分の仕事に取り掛かります。

会議、ミーティング、定例、朝会、昼会、夕会

ある程度、仕事ができるようになると、1日に複数回、会議の予定が入るようになります。

IT系って、パソコンに向かって、静かに仕事をしているイメージがあるかもしれませんが、実際は、人との会話が非常に重要な仕事です。

なぜなら、システムは、人が作るもので、また、システムは1人では作れず、おおぜいの人の手によって作られます。

なので、認識違いやすれ違いはしょっちゅうで、とにかく人と話をしないと進まない仕事なんです。

プログラマーのうちは、まわりの人やSEとだけ話をすれば良いのですが、SEとなると、お客さんから始まり、プロジェクト内のいろんな人と話をして、設計していく必要があります。

会議やミーティングの連続です。

また、自分が作ったドキュメントやプログラムは、レビュー会というのがあって、いろんな人に見てもらうような会議を行うことがあります。

また、会社やプロジェクトによっては、毎日、朝会、昼会、夕会のいずれかがあるような場合もあります。

成長したSEになれば、一日中会議だったなんて日もあります。

SEが忙しくなる時

一番忙しくなる時は、納期前です。

どんな仕事にも期限なり、納期があり、システム開発も同様です。

システム開発というのは、短くても、2〜3ヵ月、長いものでは、1〜2年かけるものもあり、最終仕上げをする納期前は、忙しくなります。

加えて、システム開発は、複数のフェーズに分けて行います。検討フェーズ、設計フェーズ、開発フェーズ、試験フェーズといった風に分割するのです。

このフェーズ、1個1個にも期限があり、これらをマイルストーンと呼んだりします。

このマイルストーン直前も、忙しかったりします。

なぜに、納期前、マイルストーン前は忙しいか?と言うと、スケジュール通り進まないからです。

先ほども言いましたが、システムは人が作るもので、思った通りには進まないんですね。

必ずなにかしらの問題があり、遅れが発生します。

あきらめる場合もありますが、多少の遅れなら、残業したりして、遅れを取り戻そうとするのが、エンジニアの常です。

あと、システムの場合、お客さんがそのシステムを使い始める日、世にでる日があり、これをカットオーバーとかサービスインとか呼びます。

このカットオーバーの直前と直後は、なにかと忙しいです。

カットオーバーに向けての準備をしていたり、最終最後の修正に追われていたり、また、カットオーバー後は、なにも問題なければいいのですが、思わぬ問題がでた時には、大忙しです。

問題の対応に追われるとともに、この頃には、次のプロジェクトが始まっていたり。。。

まぁ、SEだけではないと思いますが、SEは納期との戦いです。

以上 「SEになる!SEの仕事内容を知る」

システム開発において、どうしようもない状況に陥ることをデスマーチと呼びます。

SEになれば、多かれ少なかれ、そういった状況には、必ず直面します。

デスマーチばかりの案件をやっていると、その会社はブラックだなんて言われるようになるわけです。

IT系において、必然ですが、これを乗り越えて、1人前になるので、一度は経験しないといけないでしょうね。

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