Freelance かしこい経費の使い方

フリーランス

フリーランスエンジニアのかしこい経費の使い方。結果、節税となります。

2019年6月18日

 

管理人
エンジニア半分、ブロガー半分。
複業フリーランスのhillpointです。

 

ITエンジニアがフリーランスとなった場合のメリットの1つとして、経費が使えます。

通常、ITエンジニアは、あまり経費がかかりませんが、パソコン代、通信費、仕事用のスーツ等、経費として計上できるものは、当然あります。

かしこく、適切に経費を使うことで、結果、節税となります。

 

フリーランスにとっての経費の注意点

ご存知とは思いますが、フリーランスにとっての経費というもの、課税対象とならないだけで、結局のところ、自分のお金使っているだけです。

無駄遣いなぞ、本末転倒であり、どちらかと言うと、仕事をする上で、必要なもの、使ったもの、払ったものを漏れなく、適切に計上することがかしこい経費の使い方です。

 

フリーランスにとっての経費のほんと

フリーランスとなり、昨年初めて、確定申告を実施しました。

書籍やホームページで勉強し、フリーランス仲間から教えてもらったり、会計事務所に勤めていたおばちゃんに手伝ってもらったりして、はじめての確定申告を終えての感想です。

「経費のとらえ方は人それぞれ。」

もちろん、法律に沿った経費の計上が必要ですが、とらえ方、解釈の仕方で、だいぶ違ってきます。

経費はポリシー持って、計上することが重要です。

そのポリシーは

「これが無いと仕事ができません。」

それでは、フリーランスエンジニアの経費について、細かく行きましょう。
 

フリーランスエンジニアが忘れずに経費とすべき項目

フリーランスエンジニアの方は、在宅ワークの方もいれば、SES契約客先常駐で仕事をしている人もいるでしょうし、両方やっている人もいると思います。

まずは、在宅だろうが、客先常駐だろうが、忘れずに経費とすべき項目を紹介します。

なお、ポリシーは

「これが無いと仕事ができません。」

そして、仕事とは、収入が発生していること。

パソコン持ってますが、家でネットしているだけで、まったく仕事に使っていません。収入も発生していません。なら、経費にはできません。

ポリシー持って、適切に計上する。これだけは絶対!

 

パソコン

フリーランスエンジニアなら、持っているでしょう。

客先常駐で、現場では、支給されたパソコンを使っているなんて方も、家でパソコンがあって、仕事のために、メールや請求書作成、会計ソフト利用等していれば、仕事で使っているものです。

プライベートでも利用するなら、家事按分と言って、プライベートと仕事の利用割合を決めて、仕事分を計上します。

プリンターや仕事用のデスク、椅子といったものも経費として計上します。

パソコンは、10万円以内の場合、購入時、そのまま経費として計上できます。

10万円以上の場合は、資産計上が必要となりますが、取得価格によって、一括償却資産処理、少額減価償却資産の特例処理、原価償却処理のいずれかによって、原価償却を行っていきます。

家事按分、資産計上と原価償却については、別記事で詳しく説明したいと思います。

 

インターネットやスマホ等の通信費

そら、あなた、パソコンをネットにつながずに使っているわけじゃないでしょう。

毎月、プロバイダー料金やスマホの通信料払っているでしょう。

プライベートでも利用するなら、家事按分して、仕事に使っている通信費は計上しましょう。

 

交通費

客先常駐なら、通勤費貰っていますか?

もらっていようが、いなかろうが、仕事のために、移動した場合は、全て交通費として経費を計上します。

出張なんてしたら、当然、経費です。

なお、交通費の計上、これ、なかなか面倒です。

仕事で打合せのために電車乗った。その少額をいちいちメモして経費として打ち込んでと言った風になります。

仕事用に、SUICA等の電子マネーを持っておき、チャージしておくと良いです。

記録も残るので、後でまとめて、入力できます。

 

お客さんや仕事の関係者との飲み会費

いわゆる接待として、仕事獲得のため、お客さんと飲みに行って、お金を支払った。

そりゃ経費です。

「接待交際費」です。

つづいて、職場の飲み会や食事を取りながらのミーティング。

仕事を続けていく上で、飲み会には参加せざるおえない。

食事を取りながらのミーティング、ご飯食べずにミーティングできない。

ですよね?

ともに、これが無いと仕事にならないですよね。

仕事のためなら、「打合せ会議費」として経費にしましょう。

特に、フリーランスエンジニアは、喫茶店なんかで小ミーティングなんか、しょっちゅうしませんか?

私は、1日に5件、喫茶店行った日なんてのもあります。

コーヒー代もバカになりませんから、経費として計上しましょう。

「接待交際費」も、「打合会議費」も、領収証に加え、相手先の名前や人数等もメモしておきましょう。

 

旅行の旅費

当たり前ですが、プライベートな旅行費用は経費にはなりません。

仕事のための旅行は、それ、出張です。

遠慮なく経費としてください。

言いたいのは、プライベートと仕事が混在した旅行です。

全てではなく、仕事のための一部を「旅費交通費」として経費にすることができます。

簡単な例で言うと

遠方のお客さんのところへ打合せに行く。

1日は仕事し、翌日はプライベートで旅を満喫。

なら。「旅行費用 × 1/2」を経費にする、という考え方になります。

仕事をこじつけるというわけでなく、「これが無いと仕事ができません。」というポリシーのもと、旅費も適正に経費計上します。

 

仕事用の服

普段は、ラフな服装ですが、仕事のために、スーツなり、ジャケットを着ることがあるでしょう。

仕事用であれば、経費として計上できます。

また、作業服的なものがあるのであれば、経費となります。

 

その他、雑費、消耗品

プリンターのトナー、パソコンにインストールするソフトウェア、新聞や書籍、仕事に使う有料のWebサービス、資格取得やセミナーにかかる費用等

ポリシー「これが無いと仕事ができません。」に基づき、経費として計上します。

また、経費には、摘要欄があるので、なんの?経費だっけ?とならないよう、メモを書き込んでおきましょう。

 

在宅ワークなら、経費として計上しておくべき項目

ここでは、基本的に在宅ワークで仕事をしている場合に、経費とすべき項目を紹介します。

家で少しでも仕事するなら、「これが無いと仕事ができません。」というポリシーのもと、使ったもの、かかったもの経費とします。

なお、客先常駐で仕事をしている方も、フリーランスであれば、家で小規模な開発案件やブログ・アフェリエイトなんかの事業もできるので、家での事業も設けて、家関係の経費も計上するようにしましょう。

 

家賃

家で、少なくても、仕事をしたとします。

もちろん、家事按分します。

家事按分方法は、仕事部屋として、分割できるのであれば、床面積から割合を出します。

仕事部屋として分割できないのであれば、作業時間から計算します。

家事按分については、別途記事にしたいと思いますが、しつこいですが、「これが無いと仕事ができません。」に基づき、必要な割合を計算します。

このポリシーで考えると計算できますし、万が一税務署の人に按分の理由を聞かれても、ちゃんと答えられます。

 

水道光熱費

家賃同様、仕事で使っている分については家事按分して計上します。

パソコンやライトを使うので、電気代。

仕事しててもトイレは使うので、水道代。

暖房を使うのでガス代。

使っていないとは言わせない。

そして、これが無いと仕事はできない。

大事な経費です。

 

車両費

車を持っていて、仕事のために、車を出すこともあるなら、経費です。

もちろん、家事按分します。

週に1日だけ、車でお客さんのところに行きます。というのなら、1/7です。

通勤のために買いました。というなら、100%事業用です。

ただし、休日は、プライベートでも使うのなら、家事按分して5/7です。

車は高額なんで、減価償却です。

 

駐車場代、自動車税、車検費用

仕事に車を使っているのだから、これらの費用も当然経費となります。

当然、家事按分された額が経費となります。

 

エンジニアならではの、かしこい経費たち

さて、ここからは、かしこい経費たちです。

といいつつも、経費というのは、非課税となるだけで、100%お金は出て行きます。

また、フリーランスレベルの経費で、節税できる金額もたいした額ではないので

経費は、「これが無いと仕事ができません。」ものに限りますが、必要なものというのは、当然、買わなければいけません。

その買う・選ぶという行為がサラリーマンではなかなか選べない、会社支給のものでがまん、となるところ、フリーランスは、自分で選べます。

そう、この自分で選べるということを活かして、同じ金額でも、より良いもの、より効率化できるものを選ぶことがとてもかしこい経費の使い方だと思います。

例えば

パソコンを中心にデジタルガジェット部門

エンジニアなら、このあたり、ワクワクしますでしょ。

結果、仕事も効率化になりますし。

デジタルガジェット以外にも、デスクやイス、モニタやキーボード、マウス等、疲れにくいものとか、自分に合うもの選びましょう。

私は、パソコンをとにかく軽いやつにしました。

会社員時代、普通のノートパソコン支給されてましたが、重くてツラかったんで、自分で選べて満足です。

 

書籍

書籍は、まぁ会社員でも手続きさえ取れば、それなりに買えると思いますが、フリーランスは、自分の読みたい(仕事で必要)な本、さっと買えます。申請いらず!

結果、これ、かなり効率的です。

なにかエンジニア的に困ったこと、知りたい事があった場合、ネットから、検索して、エンジニアレベルで情報なり、対策なりを見つけようとすると、かなり時間がかかります。

1時間かかったとしたら、エンジニアの時間単価考えると、本買えちゃいます。

ITエンジニアならわかってもらえると思います。

所詮、ネットにでている情報は、無料レベルです。

より詳しく、より専門的なことを調べる場合、やはり本が有効です。

 

有料Webサービス

会計ソフト、Web素材、シェアウェア等です。

仕事に役立ち、効率化でき、結果、工数が減るなら、安いものです。

こんなのも、会社員なら、手続きとか、導入の効果立証とか、手間がありますが、フリーランスなら、独断で採用できます。

 

確定申告にむけて会計ソフト入れたほうがいいですよ。

経費が少ないエンジニアのフリーランスと言えど、いろんな経費があります。

経費管理に、確定申告にむけて、会計ソフト導入したほうが効率的です。

会計ソフトは、有料・無料、インストール型、クラウド型といろいろありますが、最初は、この2つのどちらかいいと思います。


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まずは、試しにという場合、無料プランのあるマネーフォワードが良いです。

私は、マネーフォワードクラウド確定申告使っています。

でも、1年分となると、だいたい50件は超えてきますので、そのまま有料プランに入るといいです。

個人事業主向けのプランで、パーソナルライト(クラウド請求書に制限あり)、月額1,280円です。


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以上 「フリーランスエンジニアのかしこい経費の使い方。結果、節税となります。」でした!

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