フリーランスのマッチングサービスならWorkship

フリーランスへの道

フリーランスの仕事探しの大本命。マッチングサービスのWorkship(ワークシップ)を徹底解説します!

 

hillpoint
エンジニア半分、ブロガー半分。
複業フリーランスのhillpointです。

 

今、フリーランスの仕事探しの手段として、このような手段があります。

・自力営業!
・ランサーズ等のクラウドソーシング
・フリーランス向けエージェントサービス
・フリーランス向けマッチングサービス

この中から、フリーランスの仕事探しの大本命、4個目のフリーランス向けのマッチングサービスのWorkship(ワークシップ)を紹介します。

 

なぜなら!!!

 

昨今、フリーランスの仕事を探してくれるサービスは、いっぱいあります。

ですが、どれも、なかなか、いろいろ、一長一短があります。

エンジニアとしては、フリーランス向けエージェントサービスを利用するのが一番手っ取り早いのですが・・・

エージェントを使うと、なんか転職活動みたいで、いろいろ面談とかして、案件決めるまでバタバタしちゃいます。

 

hillpoint
エージェントさん
一生懸命探してくれるけど
なかなか、決まらないと
申し訳なくなるよねぇ〜

 

もっと自由に、いろんな案件やいろんな働き方を探したい。見つけたい。

そんなフリーランスの方に、おすすめしたいのが、フリーランス向けのマッチングサービスのWorkshipです。

Workshipのマッチングサービスは、エージェントサービス同様、フリーランスと企業をつなげてくれるのですが、エージェントサービスのように仕事を紹介してくれるというよりは、自分に合う企業、案件との出会いをサポートしてくれるサービスです。

マッチングというと、男女の出会いをサポートしてくれるマッチングアプリを思い浮かべますが、まさに、そんな感じで、フリーランスは、案件情報を検索し、気になる案件を見つけたら「気になる!」ボタンを押します。

「いいね!」のような感じです。

その後、募集している企業さんが、あなたのプロフィールを見て、企業もあなたのことが気になったら、「気になる!」ボタンを押します。

 

そう!これがマッチング!

 

後は、お互い気になったもの同士、メッセージをやり取りし、仕事内容の詳細なり、単価なり、条件なりを決め、成約するのです!

 

hillpoint
成約したら、お祝い貰えます。

 

それでは、フリーランス向けのマッチングサービスのWorkshipの詳細ご紹介します。

 

専門用語について

このサイトでは、ITエンジニアが使う専門用語を使用しています。

アイコンがついている専門用語は、「知らないと恥ずかしいITエンジニアの用語集」ページに説明を記載しているので、専門用語の意味が解らない場合、リンクをタップして、説明を参照してください。

 

Workship(ワークシップ)の概要

Workship(ワークシップ)は、エンジニアやデザイナー、ライターといったフリーランスとそういったスキルを必要としている企業やプロジェクトをマッチングするサービスです。

 

フリーランス向けマッチングサービス Workship

フリーランス向けマッチングサービス Workship

 

Workship 公式ページ

 

様々な職種のフリーランスはもとより、会社員でも週1日からやれる副業案件もあります。

案件の約半数はリモート案件で、週1〜3日といったフルタイムではない案件も豊富。

スタートアップからの案件も多いことから、新しいサービス開発や最先端の技術を使った案件等、魅力的な案件が多いのも特徴です。

また、マッチングサービスとしての特徴として、働き方や時給など、条件交渉は、フリーランスが企業と直接交渉します。

単価、時給を交渉して決めて良いんです。

でも、このような交渉が苦手という人は、Workshipには、エージェントサービスもあり、サポートも希望すれば、やってくれます。

もちろん、無料です。

 

専門用語について

このサイトでは、ITエンジニアが使う専門用語を使用しています。
アイコンがついている専門用語は、「知らないと恥ずかしいITエンジニアの用語集」ページに説明を記載しているので、専門用語の意味が解らない場合、リンクをタップして、説明を参照してください。

 

Workshipマッチングサービスの流れ

このような流れでマッチングしていきます。

① Webサイト上、アカウント登録する。

② プロフィールを記入する。

③ 案件を検索して、気になる案件があったら、「気になる!」ボタンを押す。

④ 案件をだしている企業さんが、あなたのことをが気になったら、「気になる!」ボタンが押されます。

⑤ これでマッチング。企業とメッセージのやり取りが可能となります。

⑥ メッセージ機能を使って、企業と仕事の詳細や条件、単価等を直接協議します。

⑦ 条件合意したら、成約となります。

このマッチングサービス、なにが良いかと言うと、「気になる!」を送り合うことで、お互いが気にならないと、やり取りが始まらないこと。

余計なやり取り、希望の無い面談、書類提出等をしないですみます!

マッチング後は、条件交渉を自分でできるので、調整幅も広がるでしょうし、どうしてもゆずれない条件は、がまんせずに交渉することができます。

自分で条件交渉するので、交渉が折り合わず、辞退することもあるでしょうが、あいだに交渉してくれる人がいない分、気が楽です。

 

hillpoint
これは、自由な生き方を望む
フリーランスにとって
とても良い仕組みだと
思うんだよね〜

 

私が注目するWorkshipの良いところ

そんなWorkshipですが、私が思う、こりゃ良いと思うところ、いくつか紹介します。
 

面白そうな案件多し

デジタル系スタートアップからの募集が多いので、見たこともないようなサービスや最先端の技術を使った案件なんかが多いです。

たまたま、見た、「今週の注目募集」を3つのせちゃいます。

Workship 今週の注目募集

Workship 今週の注目募集

 

〇左:副業エンジニア募集
オシャレ手ぶらキャンプの予約サービスだそうです。

LINEで、キャンプの予約ができるそうで、LINEのchatbotを作ってほしいという案件。

リモートで、週1日、数時間からOKだそうで、キャンプしながらchatbot作っちゃえそうです。

〇真ん中:マーケター募集
マーケターとして、クライアントのサイト運用やマーケティング支援を担当するスタッフを募集だそうです。

こんな業務だとのこと。

<クライアントのサイト運用に関する全般>
 ・データ解析・課題立案・提案
 ・SEO改善
 ・マーケティングレポーティング
 ・クライアントへのコンサルティング
 (年内はコロナの影響を考えリモート可)
 ・広告運用

ブロガーなら、挑戦できるかも。

とても、興味深い。

自分の力にもなりそうです。

〇右:新規事業に携わりたいフロントエンジニア募集
JavaScriptでのフロントエンドの開発だそうです。

リモートOKで、土日稼働してもOKだそうです。

写真がサーフィンですが、会社は渋谷で、リモートOKですが、渋谷で働くのも良さそうです。

 

レア技術の案件多し

これも、デジタル系スタートアップからの募集が多いことからでしょうが、機械学習やAI、マッチング、スクレイピング等、新しい技術を使った案件が多い!

こおいった技術は、実案件でやってみないと、身につかないです。

自力で勉強しました!なんて人もいるかもしれませんが、実案件での経験が無いと、経歴としては、ちょっと弱いですよね。

古い技術・枯れた技術の案件やるぐらいなら、新しい技術に挑戦できる案件のほうが良いです。

そんな新しい技術を使う案件が多いのは、大きなメリットです。

 

リモート案件多し

Workship リモート案件半数以上

Workship リモート案件半数以上

 

新型コロナもありましたし、フリーランスは、もうリモートでしょ。

一言に、リモートと言っても、いろいろやり方があります。

Workshipでは、リモート度合いも、こんな種類で検索できます。

・リモートのみ
・リモート希望
・どちらでも可
・出社希望
・出社のみ

ええ、そうなんですよね。

リモートと言っても、完全リモートから、最初は出社して、段取り整えて、その後リモート可とか、いろんなケースがありますからね。

また、このリモート具合も、自分で交渉できるのも安心ですね。

 

週1からなんて案件多し

フリーランスなら、いろんな仕事しなくちゃです。

1つの案件に、どっぷりだと、サラリーマンとたいして変わらないかもしれません。

なので、複業、パラレルワークです。

となると、フルタイムの案件じゃなく、週1〜3日等、柔軟に仕事ができる案件を探さないといけません。

そんな週1〜3日の稼働できる案件が多いのも、良いところです。

 

私が思うWorkshipの気になるところ

マッチング後は、自分で交渉

良いところでありますし、気になるところでもあります。

フリーランスであれば、条件交渉を自分でやるのは、当たり前と言えば、当たり前ですが、低単価や不利な条件となってしまう可能性があります。

自信のない方は、Workshipには、エージェントサービスもあるので、サポートをお願いするのもありです。

 

目安とされている時給が低い。

たとえば、機械学習(ディープラーニング)案件だったとして、目安の時給が2000円や3000円といった案件がありますね。

世の中にそんなにおおぜい存在するエンジニアではないので、ちょっと低いように思います。

逆に、それでも、レアなスキルを実践できるため、時給が低くても、やりたいという人は、良いとは思います。

あくまでも目安としての時給であり、条件交渉は自身でする必要がありますが、企業側の時給の設定は、下のような感じで設定しているケースもあるそうです。
(Workshipの人に、聞いてみました。)

・正社員の方の給料を基準に設定している。

・すでに契約している方と同じ金額で設定している。

・相場がわからないから、とりあえず低めの時給を設定している。

スキルに対する評価となっていないこともあるので、条件交渉時、希望時給は、ちゃんと主張する必要がありますね。

 

大半が東京の案件

デジタル系スタートアップからの募集が多いこともあり、東京中心の案件になっています。

これから増えていくことに期待ですね。

とはいえ、フルリモート案件なら、ロケーションは関係ないですからね。

 

Workshipのマッチングの使い方

アカウント登録する

まぁ、まずはアカウント登録します。

workshipアカウント登録

workshipアカウント登録

 

アカウント登録は、Workshipから、どうぞ。

 

プロフィールを設定する

マッチングの際、企業の方が見るので、プロフィール設定は重要です。

企業から見て、「この人と仕事をしたい!」と思ってもらい、おもわず「気になる!」ボタンを押してしまうプロフィールにする必要があります。

Workshipでは、Workshipスコアという仕組みで、プロフィールの充実度やWorkship内の行動データから、自分の評価をスコアリングしてくれるので、このスコアを上げることで、より良いプロフィールとなっていきます。

Workship プロフィール設定

Workship プロフィール設定

 

案件探して、気になる案件を見つけたら「気になる!」ボタンを押す

案件検索して、やってみたい!働きたい!という案件を見つけたら、「気になる!」ボタンを押します。

Workship 気になるボタン

Workship 気になるボタン

 

企業もあなたが気になったら、企業から「気になる!」が押されます

あなたが「気になる!」ボタンを押したら、企業側に伝わり、企業があなたのプロフィールを参照します。

企業もあなたのことが気になったら、「気になる!」が返ってきます。

また、あなたが「気になる!」ボタンを押していなくても、企業があなたのプロフィールを見て、気になったら、「気になる!」がくることもあります。

 

メッセージ機能と使って、企業とやり取り、交渉します

双方の「気になる!」が揃ったら、マッチングです!!!

メッセージ機能と使って、企業とやり取り、交渉を開始します。

Workship メッセージ機能

Workship メッセージ機能

 

企業と条件の合意ができたら、成約報告!

メッセージのやり取りや面談等を経て、諸条件、単価・金額についても合意できたら、成約です。

成約報告します!

Workship 成約報告

Workship 成約報告

 

なんと、成約報告すると、お祝い金もらえます!

そして、この後は、がんばって仕事します!

 

まとめ

Workshipのマッチングサービスは、こんな特徴があります。

・魅力的な案件が多い。(スタートアップの案件やレア技術の案件多し)

・リモート案件が多い。(約半分)

・週1から可能といった柔軟な働き方ができる案件が多い。

魅力的な案件を自由な働き方で挑戦できるので、「いろんな仕事がしたい」、「働く場所、働く時間を制限されたくない」そんな自由な生き方を望むフリーランスにぴったりなサービスです。

まずは会員登録して、案件に「気になる!」ボタン押してみましょう!

こちらからどうぞ!

Workship 公式ページ

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