Freelance 準備

フリーランスのなり方

ITエンジニアがフリーランスになる準備。退職そして個人事業主としての開業届を出す!

2019年6月10日

ITエンジニアがフリーランスになる準備として、会社員の時にしておく事、退職後すべき事を説明します。

まず、仕事の心配は、不要です。

今、IT系のフリーランス向けの案件は、エージェントを使って探す時代です。

エージェントの登録は、別記事で紹介します。

フリーランス=独立にむけて、起業したい事がある、やりたい事があるという人は、下調べは必要でしょう。

まぁフリーランスになって、やりたい事があるって人は、そのあたりの調査は実施済でしょう。

この記事では、フリーランスとして活動するまでの準備について、説明します。

お役所ごとは、期限があるので、注意してください。

会社員の時にしておく事

お金を貯めておきましょう。

会社を退職して、一番驚くのが、退職後の税金やら保険料やらの支払いです。

フリーランスになり、まだまったく収入が無いとしても、容赦無く請求がきます。

また、請求は、年払いだったりするので、結構な額です。

また、その料金は、会社員時代の年収にて、設定されるので、高いんです。

少なくとも、会社員時代の1年分の年収レベルのお金は、持っておきましょう。

社会的信用が必要な事(引越やローンなど)は済ましておきましょう。

フリーランスとなり、自営業の個人事業主となると、会社員に比べると社会的信用が落ちます。

例えば、こんな感じです。

・賃貸住宅を借りれない時がある。
・住宅ローン等が借りれない時がある。
・クレジットカードが作れない時がある。

社会的信用のチェックがある事は、会社員時代に済ましておきましょう。

会社の退職について

優秀なSEであれば、フリーランスになる事よりも、会社を退職するほうが大変かと思います。

会社の退職は、いわゆる円満退職を目指してください。

あなたのキャリアである会社、また、いつか、思わぬ形で、付き合いが発生するかもわかりませんし、できることなら、「がんばれよ!」って言われて退職するに越したことがありません。

円満退職については、この記事、読んでください。

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退職後のいろんな諸手続きをします。

退職後、いろんな手続きあり、ごていねいに期限付きです。

後で、あたふたしてしまわないよう、退職したら、さっさとやります。

国民健康保険に加入する。

市区町村役場で手続きできます。退職した日から、14日以内!

健康保険資格喪失書、印鑑、免許証などの身分証明書が必要です。

加えて、健康保険、めちゃくちゃ高いですから。

会社員時代は、労使折半なので、会社が半分払ってくれてましたが、全部自分で払います。

会社員時代の倍払う計算しておいたほうが良い。

なお、健康保険は、退職後2年間は、会社の健康保険を継続することができます。

どちらか安いほうに入ると良いですが、だいたい、同じなようです。

でも、少しでも安いほうに入る。だって、受けられる医療は同じですから!

厚生年金から国民年金への切替をする。

市区町村役場で手続きできます。退職した日から、14日以内!

年金手帳、厚生年金等退職の日付が分かるもの、印鑑、免許証などの身分証明書が必要です。

国民年金は、月額16,410円です。まとめて前払いすると、すこし割引されます。

?なんだ割引って?とも思いますが・・・

厚生年金からは退会することとなります。

厚生年金も、労使折半で、会社が半分払ってくれていましたが、フリーランスは、このような援助が無くなります。

かわりに、iDeCo(個人型確定拠出年金)だったり、「国民年金基金」というものが自分で年金を積み立てていくことができます。

フリーランスになって、稼ぐようになったら、自分年金は必須ですね。

失業保険をもらうのなら、失業保険の申請

フリーランスになる前に、ちょっと休暇を取ります。というのであれば、失業保険を貰いましょう。

でも、失業保険もよくできていて、3ヶ月の給付制限がありますし、フリーランスとして開業したら、失業保険の対象外となります。

なので、退職から開業するまでに、3ヵ月以上、お休みします。というのだれば、いくらかもらえます。

ちなみに、私は、受給期間(約10か月)、お休みして、満額頂きました。

この間、バックパッカーしてました。てへ。

詳しくは、「フリーランスと失業保険」を見てください。

個人事業主としての開業届を出します。

これは、超簡単で、書類を数枚書いて、税務署に提出するだけです。

個人事業の開業届

税務署で開業とされる日から1ヵ月以内

印鑑、免許証などの身分証明書が必要です。

開業届では、屋号を記載することが可能です。

屋号考えておきましょう。

フォーマットや詳細は、「国税庁:個人事業の開業届出・廃業届出等手続」でどうぞ。

青色申告承認申請書

個人事業の開業届と一緒に、青色申告承認申請書も提出しましょう。

税務署で開業とされる日から2ヵ月以内

印鑑、免許証などの身分証明書が必要です。

フォーマットや詳細は、「国税庁:所得税の青色申告承認申請手続」でどうぞ。

なお、青色申告とは、確定申告(年間の所得を申告し、税金を納付すること)の種類で、白色申告と青色申告の2つがあります。

めちゃくちゃおおざっぱに説明すると、白色申告は、収入と支出を帳簿につけて、申告する方法で、青色申告は、白色申告同様に、収入と支出の帳簿に加え、お金の移動も帳簿付けするものです。

なに言ってんだ?と思うと思いますが、帳簿付けが青色申告のほうが難しいというわけです。

難しいけど、青色申告すると、65万円の特別控除が受けれるので、申請するわけです。

難しいけど、会計ソフトを使えば、誰でもできますので、青色申告を申請したほうが良いでしょう。

65万円の特別控除とは、所得の65万円分は税金控除してくれるという意味です。65万円もらえるわけではないので、勘違いの無い様に。

このあたりは、奥が深いので、別記事で説明します。

その他、フリーランスとして活動する前に準備しておくこと

事業用の銀行口座を作っておく

はじめは、ネット銀行とかでいいと思います。

事業用の銀行口座を作っておりましょう。

事業で得た収入や経費として使うお金は、事業用の銀行口座で管理すると、後々の確定申告の時、楽になります。

会計ソフトをセットアップする

翌年の確定申告にむけて、会計ソフトをセットアップしておきます。

会計ソフトは、有料・無料、インストール型、クラウド型といろいろありますが、最初は、この2つのどちらかいいと思います。

マネーフォワードクラウド確定申告

会計freee(個人事業主向け):「最も簡単」な確定申告サービス

私は、マネーフォワードクラウド確定申告使っています。

マネーフォワードクラウド会計・確定申告は、年間50件までなら、完全無料なんですね。

試しに使うには持って来いです。

以上「SEがフリーランスになる準備。退職そして個人事業主としての開業届」でした。

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